夕飯は五目あんかけ焼きそば

身体が芯まで冷えて、このままでは風邪をひいてしまうのではないかと思い、しかも火曜日はインフルエンザとコロナの予防接種をする予定になっているから、重ね着をして耐えていたが、とうとう床暖のスイッチを入れた雨降りの日曜日だ。朝はMLBワールドシリーズでの山本由伸の好投を応援し、昼はお雑煮を作った。夜は大河ドラマを見て、やる気なし子の1日だった。「べらぼう」では珍しく蔦重とおっかさんとのシーン。髷を結ってもらい、出かける時に振り向いたおっかさんの後ろ姿。まさかこれがおっかさんの最後の姿なのかも？それを思わせるワンシーンであった。「口は悪いが気は優しい」の江戸っ子気質そのものを高岡早紀が演じた。あ、まだ終わってないか…
そんなわけで昨日は一歩も外へ出ず、夕飯はあるものであんかけ焼きそばを作った。足りないものは夫が近くのまいばすに買いに行ってくれた。まずは生麺を茹でて、洗ってぬめりを取り、ごま油で両面を焼いた。梅蘭の焼きそばのように。
あんかけはキャベツ、玉ねぎ、青梗菜、しめじ。冷凍しておいた豚肉と海老を使った。
ビールを用意して。
それでは着麺。いただきます！んー。う、うまいっ！おいしかった。ごちそうさま。
どこも行かなかった昨日の歩数は2,417歩。1.84km。このままではおばあちゃん化が一層進んでしまうじゃないか！と思ったところできょうはこれにておしまい。どちらさまも安全で平和な1日でありますように！
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