鼎泰豐でランチ＠日本橋高島屋

お昼に日本橋高島屋の地下2階にある「鼎泰豐」を訪問。
だいぶ前に訪問して以来の二度目になる。

お昼近くだったので行列。
「待ち時間」10分との提示があったので、店に沿って並べてある椅子に座って待つことにした。

念のためショーウインドウに顔を引っ付けて見定めてから並んだ。


予定通りに10分ほどで通された。
細長い大テーブルはセンターで仕切られており、お一人さまにはもってこいのカウンター席のようになっている。
前方に座った人と目が合わないようになっており、センターには自家製ラー油や、小籠包のタレ、黒酢などが置いてある。
見えない前方のお客さんとシェアできるようになっている。
うまくできていると感心しながら烏龍茶だかジャスミンティーだかを飲む。

お代わりを催促しないで済むから、ポット付が嬉しい。

さて、運ばれてきた小籠包だ。
ウエイトレスが目の前で蒸篭の蓋を開けた途端に湯気が立ち上った。
生姜と、タレをつけて食べていたら、セットメニューのえび麺が運ばれてきた。

澄んだスープが美しい。

セットメニューに付いてきた小皿には、焼豚と切り昆布と春雨の和え物だ。侮るなかれ。これがなかなか美味しい。
ビールが飲みたくなる味付けだった。

えび麺をいただきます！

繊細な味付けで最初は物足りない気もしたが、最後にはスープまで飲み干したくなるほどであった。
美味しかった。ごちそうさま。

まるっきり秋になってしまったかのようで心までが落ち込みがち。
それでも元気出して！
どちらさまも美味しくて素敵な水曜日でありますように！







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