酉の市の帰りに尾張屋で蕎麦@浅草

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お酉さまの帰りに、以前より行きたかった雷門通りにある「尾張屋」 (本店)を初訪問。

永井荷風も通ったという尾張屋だ。

知ったのはドラマ「文豪の食彩」で。

その後、電子書籍のコミックで確認。104.png

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永井荷風は毎日正午過ぎに訪問し、いつも同じ席で、いつも「かしわ南蛮」を食べた。
しかし、この店の名前は荷風の日記(断腸亭日乗)には登場することはなかったという。

アリゾナキッチンでは、大都劇場のストリップ嬢を連れて食事したという。
その、アリゾナキッチンは昨年10月には閉店となってしまった。
行こうと思っていたのに叶わず。

そしてどぜうの「飯田屋」にも踊り子を連れて飲みに行ったようだ。
「柳川鍋」に「ぬた」、それとお銚子一本が定番だった。



私は上天せいろ(車えび)を注文。102.png

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注文すると、まず小さなお盆につけ汁と薬味をセットで運ばれて来た。

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その後はみ出るかのような熱々の海老天が運ばれた。

芳ばしい香りがする。ごま油で揚げてあるようだ。

浅草風比較的厚めの衣を纏った車えびは思いのほか大きかった。

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お盆から完全にはみ出したせいろが置かれた。

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さて、それではいただきます。
江戸風な少し辛めのつゆに麺の先にちょいとつけてすする。

角が立った蕎麦ではなく、喉越しのいい蕎麦と見た。

うーん、うまいっ!


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永井荷風が毎日のように通った蕎麦屋、と思うと感慨深いものがある。

そう思いながら蕎麦湯もいただいて。

美味しかった。ごちそうさま。




そして、ふと壁を見ると、

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伊勢ヶ濱部屋力士の手形とサインが飾られていた。

日馬富士の文字もある。

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おまけ画像は、鷲神社。
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去年の二の酉に、土手の伊勢屋を訪問している

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お参りするまでに45分並んだ。



12月になってカレンダーはペラペラになっても、
ペラペラな人間にならないように。106.png


どちらさまも美味しくて素敵な金曜日でありますように!

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Commented by zacho_7henge at 2017-12-01 15:25
お酉さまの帰りは、わたしは角萬です(笑)

するりといいお蕎麦。
尾張屋さんて天せいろの海老、切ってくれるんですね。
あったかいほうしか食べたことないので、
いま知りました(汗
伊勢屋さんのどっしり天ぷらもしばらく食べてないです。
どっちも行きたい!
Commented by golmeg at 2017-12-01 22:03
> zacho_7hengeさん
あ、角萬も未訪問です。
鷲神社からはどうしても南に下り、いずれ浅草駅に行こうとすると、角萬は遠くなりにけり。

私は蕎麦は夏はもちろん、冬も冷たいのしか食べないのです。
時々立ち食い蕎麦ではあったかいのもありますが。

土手の伊勢屋も並ぶの必至ですね。
でも美味しくて好きな天丼屋さんです。
by golmeg | 2017-12-01 08:15 | 浅草 | Comments(2)